DACPサイクルって何？実は効率的な習慣を身に着けよう

稼ぐためには効率的な手段を見つける事が良いです。
このブログではお金に困っている人が見る事が多いため、
お金につながるDACPサイクルについて考えてみました

DCAPサイクルとは

DCAPサイクルは、従来のPDCAサイクル（Plan「計画」→ Do「実行」→ Check「評価」→ Act「改善」）の順番を入れ替えて、Do（実行）から始めるサイクルです。簡単に言ってしまえば、「とりあえずやってみてから考えよう！」という考え方です。

実はこれは借金を持っている人が得意な考え方です。（普通は借金に手を出すのは怖いため、必ずDOから入っているような物です。）

PDCAの問題点

PDCAサイクルと比較してとりあえず失敗体験が多くなります。なぜならば計画性が無くなるからです。

ただPDCAサイクルが効率よくハマるのは「自分が見知った物」や経験したことが有る物である事がほとんどです。例えばブログ運営等はPDCAをしっかり組んで・・・なんてあまり意味を成しません。数を撃って伸びてきたものだけを育てる手法が一番です。

PDCAサイクルはすごく理にかなった方法である一方、PLAN時点でかかる念入りな時間が成功率になるため足が速い方法ではないのが問題点です。

DCAPの利点

DCAPの利点は当たり前ですが早い段階で経験を積めることです。

僕はこの考え方で今まで生きてきていて、悪く言えば行き当たりばったりに見えますが、経験する事によって「これはダメだったなあ」とか「これはいけそう」という気づきを得る事が出来ます。これが一番重要な事で、まずは経験してみない事には何も理解する事が出来ないのです。その点では、DCAPサイクルというのはかなり良い手法だと言えます。

お金に困った時はDCAPを利用してみよう

思い立ったら即行動しましょう。

お金を稼ぐ事に成功してきた人たちはどこかで思い切りを見せて会社を立てて、ある程度手探りで色々な事に挑戦してきた人達が多いです。見切り発車で初めている人が実はほとんどです。

PDCAサイクルというのはある程度完成され、予想できるような仕事には効率的ですが未知な物にはPLANの立てようが有りません。

だったらまずは行動、失敗したことを学んで次に活かすのが一番良い行動方法だと言えますね。

まとめ

DCAPサイクルは、実際には日本人の気質にはあってない方法かも知れませんが、どんな事でも経験する事で失敗もすれば成功もします。何もしないと何も生まれませんが、失敗や成功の経験どちらにしても視野が広がるのであれば次に進むことができます。

お金に困っているなら、任意整理をしてみるでも、バイトをしてみる、ブログを始めてみる、ポイ活をしてみる。なんでもいいと思います。行動をする事によって今の状況が改善されると思います

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