Twitterの収益化で稼ぐは現実的？実際に稼いでみた結果

Twitterを使って金稼ぎは現実的なのか？
自分の経験を元に考えてみた記事になります。

X（Twitter）の収入化の概要

今記事を書いている僕は「フォロワー数1万2000人程度」で普通に趣味でただTwitterをやっているだけです。

特に有益な内容も呟いていません。収益化は儲けようとして始めたというよりも試してみたといった意味が強いです。そんな中で収益としてもらえたのが

合計金額 (JPY): 36,238.74円ですね。

毎日Twitterをいじっている訳でもなく結構いじる時といじらない時の差が有る状態でこれなのでちゃんとやれば年間10万~20万くらいはいけそうだと思います。

X（Twitter）の収益基準はインプレッションだ！というけど限界ありそう

「インプが多い月」と少ない月でそこまで収益が変わる印象が有りませんでした。
どちらかというとGoogleアドセンスのような「その時に出されている広告単価」で値段が変わる印象が強く、大して何も弄ってなくても高い等の月も結構ありましたよ

すばる

どちらにしても収益は年会費よりプラスにはなっているので僕の場合はやっておいてよかったという事になります。

X（Twitter）のプレミアム会員って何？

X（Twitter）のプランと支払い方法

X（Twitter）の各プランの価格

X（Twitter）の収益化プログラムに参加するためには

• 居住地
  ⇒収益化プログラムが提供されている国に居住していること。
• 年齢
  ⇒18歳以上であること。
• アクティブアカウント
  ⇒3か月以上アクティブに使用されているXアカウントを持っていること。
• プロフィール情報
  ⇒アカウント名、自己紹介、プロフィール写真、ヘッダー画像を含む、すべてのプロフィール情報が表示されていること。
• メール認証
  ⇒メールアドレスが認証済みであること。
• 2要素認証
  ⇒アカウントが2要素認証によって保護されていること。
• 国家当局関係メディア
  ⇒国家当局関係メディアアカウントに指定されていないこと。
• Xとの良好な関係
  ⇒Xの利用者契約や収益化に関する規定を違反していないこと。Xの広告ポリシーやAmplifyガイドラインに違反していないこと。
• Stripeアカウント
  ⇒認証済みのStripeアカウントを連携していること。
• アクティブなフォロワー数
  ⇒アクティブなフォロワー数が500人以上であること。
• ポストの頻度
  ⇒過去30日間にコンテンツをポストしていること。
• サブスクリプション
  ⇒サブスクリプションクリエイターの利用規約を遵守していること。

基本的に普通にツイートしている500人以上いる日本人アカウントなら収益化する土台には立てていますよ！

X Premium（Twitter Blue）の機能

課金している場合は、返信やツイートが目立ちやすくなります。なので有名人や企業などは「プレミアムプラス」等に入ってツイートすれば普段より明確に目につきやすくなる訳ですね。

「青色のチェックマーク」について

まとめ　これで真剣に稼ぐのは年間給与が安い国だけだと思う

個人的には「滝沢ガレソ」のようなタレコミ・迷惑系のアカウントのような話題になるアカウントを作成して「パクツイ」等を繰り返せば稼げるアカウントの作成も可能だと思いますが、おそらくそれでも年間に数百万が限界値だと思われます。

Twitterの収益化だけで行うのではなくその知名度を生かして「案件」を取るのが一番効率的なやり方だと思っています。

インプレッションゾンビのような物は今後おそらく規制の対象となるのでやるのであればある程度プランや属性を決めて運用するのが良いかも知れませんよ！