借金250万円は自力返済可能か？借金をしてでも投資を諦めない理由

借金250万を負った筆者からのアドバイス

年齢:30代
性別:男性
金額:250万円
借入会社:銀行ローン250万円など
理由: マルチ投資（パチンコ、競馬、株式、FXなど）
年収:300万円

借金が250万円近く膨れ上がるといつまで支払い続けられるのか不安になりますよね。そこでこの記事では、投資の失敗で借金返済体験を持つ筆者が、250万円の借金を自力で返済するために悪戦苦闘した結果のヒントをまとめました。

借金返済の注意点や返済が難しい場合の対処法もわかりやすく解説しています。 借金返済に悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

私の投資は、パチンコ、競馬、株式、FXなど多岐にわたります。もう１０年以上借りて返しまた借りて返すの繰り返しです。借金を返すためにまた借ります。

借金返済はとにかく冷静になること、さらによく勉強すること、金融のメカニズムを理解することです。焦らないで慌てないで諦めないで返済と戦うことです。

借金することになったエピソード

働きながら、気分転換にまた金儲けのために、あるいは金融業界を知るために、身近なものに投資をしています。儲かるときもあれば大損するときもあります。その理由もわかるのもあればわからない場合もあります。とにかくガンガン投資します。

●追証による借金200万円

先週初めから日経平均株価が急騰している。

これが価格の動きです。

先週月曜日から1,314円49銭上昇し、6連騰となった。

8月第2週に少しずつ積み上げた私のポジションは主に売りでした。

最終的に証拠金を超える追証が発生しました。

金額は約18万円…。

追証が発生した場合、翌日の正午までに入金をしなければ最大に近い損失で売らざるを得なくなります。

そこで、証券口座に入金するために三菱東京UFJ銀行から一時的にお金を借りました。

借りた金額は200万円でした。

ローン残高も約260万円まで増えてしまいました…。

コンビニATMでお金を下ろすだけでも10回かかりました（1回の引き出し金額が20万円なので）。

その後、200万円全額を証券口座に入金した。

マージンコールをキャンセルすることができました。

ちなみに金曜日に日経平均が33,000円を超えるとかなりの損失が発生します。

さて、テクニカルな話になりますが、今週木曜終値でSQに達する9月限の現物株の裁定残高は、

これは3営業日前の話ですが、4億株、1000万株の売り残しと大量の買い越しとなっています。

これほど高額なネット購入は見たことがありません。

SQまたはSQ直前に全ての裁定取引が決着すれば、日経平均はある程度下落することになる（株式を売却する必要があるため）。

SQで先物のみを移管する場合（9月先物はSQで買い戻すことで清算されますが、現物株は買い続け、代わりに12月限先物を売ることになります）、いわゆるロールオーバーとキャリーオーバーを行うことになります。 裁定取引は多くの場合がありますので、その場合実際の在庫の販売はありません。

したがって、その場合は日経平均も下落しません。

そして裁定取引がどの程度排除されるのかは全く不明である（少なくとも個人投資家が推測することはほぼ不可能である）。

つまり、技術的な問題はさておき、見通しを簡単にまとめると、裁定買い残高が売り残高を大幅に上回っているため、日経平均株価は下落または横ばいとなる可能性があるが、ロールオーバーにより裁定買い取引が阻止されることになる。 次限月に持ち越される可能性もあり、非常に興味深い話ですので、過度な期待はしないほうが良いでしょう。

しかし、この状況が今後どうなるのか、注目してみる価値はあると思います。

この時期を乗り越えられればの話ですが。

後半のテクニカルな話はトレードをしない人にとっては面白くも面白くもないかもしれませんが、トレードをする人にとっては面白かったと思います。

現状について

これは、値動きを24時間365日監視できるフルタイムのトレーダーにとっては絶好の機会かもしれませんが、日中の値動きを監視できないパートタイムのトレーダーにとっては絶好の機会ではありません。

ちなみに、トレーダーと言っても1ヶ月未満の期間で売買するだけで、毎日頻繁に売買するわけではないので、トレーダーと言えるかどうかは分かりません。そしてその瀕死の状況から逃げようとしていたのに、たまたまギャンブルトレードの結果利益が増えてしまったのです。

その代償は激しい精神的苦痛だ…。これをどう受け取るかはあなた次第ですが、もう十分です。

ただし、急激な値動きが続くと再びギャンブルトレードをせざるを得なくなるため、これを緩和するために手法を見直す必要があります。さらに、大勝ちする可能性のある方法は、大損する可能性も同じであるため、リスクを少し下げる必要があります。

少しずつ返しながらいつも借金ですが、もう慣れました。給料は全部投資につぎ込みます。