借金持ちにしかわからない事10選！当てはまったらかなり注意？

借金を抱えて生きるは決して楽な事ではありません。それは、日々の生活の中でさまざまな小さな行動や心理的な変化を引き起こします。ここに紹介する「借金持ちあるある」は、借金を持っている多くの人が共感できる、そんな日常の一コマを集めました。あなたもいくつか当てはまるものがあるかもしれません。

借金持ちにしかわからない事10選。

①公共料金の延滞限界を把握

「公共料金をどこまで延滞しても止められないか、具体的なタイミングを知ってしまっている」

この業者なら数か月、ここならすぐに支払う。そんな選択肢を取ったらあなたは借金玄人です

②次に借りられる場所を常に探す

「次にお金を借りられる場所を検索中」

返済のプレッシャーや生活資金を確保するため、常に新たな借入先を探している状況になります。また借りられる場所が増えるとお金が増えた気分になるなんて事も同意できるのではないでしょうか？

③将来の出来事に希望を託す

「金利が上がっても返済額が減れば借り換えする」
「子供が成人すれば、親が亡くなれば完済できる」

といった、将来の出来事に希望を託す発言が増えます。また死んだらいいなんて事も思ったりします。

④借金の残高を忘れる

「借金の残高を忘れる」

あまりにも長い間借金を返済していると自分がいくら借金あるのかわからなくなります。そして気づいたらまったくへってないって事もありますよね。

⑤勝ったら即入金

「宝くじやパチスロで当たったお金も、すぐに返済に消えてしまう」

次に負けたら再び借金をするという負のループに陥っていませんか？僕は完全にこのループから抜け出せなくなりました。

⑥世界の終わりを願う

「世界が滅びればいいと思う」

借金からのプレッシャーが極限に達すると、極端なことを願ってしまうこともありますよね。

⑦金がないと開き直る

「もう金がないからと開き直って無駄遣いをしてしまう」

経済的な苦境が逆に無責任な行動を引き起こすこともあります。犯罪に手を染める気持ちも正直わかるくらいネガティブで破滅的な感情になるのが借金です。

⑧給料日を楽しみにしない

「給料日が待ち遠しくない、ほぼ返済で消えるから」

給料日の喜びが感じられなくなるのは、借金持ちあるあるの一つです。

⑨月末と月初のストレス

「月末と月初は返済に追われて常に胃が痛い」

返済期日が近づくと、精神的なストレスを強く感じるのは借金もちなら全員同意でしょう。

⑩返済計画の常時見直し

「収入や支出の変化に応じて、返済計画を常に見直している」

経済状況の変化に対応するため、計画の見直しは避けられない作業です。ただ見直すだけで基本はうまくいかないのが借金持ちあるあるです。

まとめ　借金の悩みは専門家に任せるべき

多くの人が同意すると思いますが、借金をしているときは本当に四六時中常に借金の事を考え続けます。

結果的に常にネガティブになりますし。常に破滅的な発想が浮かびます。この状態になると中々復帰が難しいのが人間です。僕もやけくそになって毎日何もせずに諦めて暮らしている時期が有りました。借金に関する悩みは返済を終える事でしか解決しません。借金返済後も同級生を見て劣等感を抱く場合も多くあります。そうなる前に早いうちに返済計画を見直す事が重要です。もしあなたが解決が難しい状況にいるのであれば専門家を頼ってみてもいいかも知れません。